Education for life

子どもの 「知っている」を 生きる力に

筆野 元 ふでの・げん / GEN FUDENO

小学校教員・教育実践研究者
博士(学校教育学)

現役の小学校教員・博士(学校教育学)として、健康教育・ライフスキル教育を軸に、理科と保健をつなぐ学び、生成AIの教育利用を研究・実践しています。子どもが知識を得るだけでなく、考えて判断し、自分の生活や行動に生かすための教育を実践と研究の両面から探究しています。

ネイビーのスーツを着た筆野 元のポートレート

現場と研究をつなぐ。

研究・実践領域

健康教育・ライフスキル教育を中心に、子どもの知識を生活・健康・判断・行動へつなぐ一つの軸から、研究と実践を展開しています。

CORE健康教育・ライフスキル教育

健康について自分で考え、選択し、行動できる子どもを育てる。

健康についての知識を伝えるだけでなく、情報を吟味し、自分に必要なことを考え、よりよい選択や行動につなげるための教育を研究・実践しています。

  • 健康教育
  • ライフスキル
  • 目標設定
EXTENSION理科と保健をつなぐ学び

科学的な理解を自分の身体と生活へ。

理科で学ぶ身体の構造や機能を保健や日常生活と関連づけ、自分自身の生活や健康について考えるために活用する教科横断的な学びを開発しています。

  • 理科教育
  • 保健教育
  • 教科横断
  • 健康行動
EXTENSION生成AIの教育利用

生成AIを考えるためのツールへ。

教師が生成AIを適切かつ創造的に活用する方法と必要なリテラシー、子どもがAIの回答を問い直し、比較・吟味しながら考えを深める学びを研究しています。

  • 生成AI
  • 教育利用
  • AIリテラシー
  • 情報の吟味

なぜ、研究するのか。

健康によい生活を知っていても、それが日常の判断や行動につながるとは限りません。だからこそ科学的な理解をもとに、子どもたちの知識を生活上での判断や行動につなぎ、ライフスキルを育む授業を実践する。効果を検証してよりよい授業をつくる。これが私の研究です。

現在の重点研究

歯・口腔の健康教育

科学的な理解を健康行動へ。

歯や身体の仕組みを科学的に理解し、その理解にもとづいて自分の健康について考え、よりよい行動を選ぶことへつなげる教育を研究しています。理科と保健を関連づけた教育プログラムを開発し、子どもの理解・判断・行動の変化を検証しています。

確かな実践を
社会へ広げる。

教室で生まれた問いを授業や教育プログラムにする。実践の効果を検証して得られた知見を社会へ届ける

01

教育現場の課題発見

日々の授業や子どもの姿から、教育上の課題や問いを見つける。

02

プログラム開発

先行研究や理論、教育現場の実情を踏まえ、授業・教材・教育プログラムとして形にする。

03

効果検証

子どもの理解、意識、判断、行動等の変化をデータによって確かめ、成果と課題を検討する。

04

社会へ発信

得られた知見を論文、書籍、学会発表、講演・研修、メディア等を通して社会へ届ける。

研究と実践を
現場で使える言葉へ。

専門的な内容を教育現場の具体的な問いに置き換え、実践につながる言葉で届けることを大切にしています。

『令和時代を生き抜くライフスキルが身につく! 小学校生活指導アップデート』表紙
BOOK 01

『令和時代を生き抜くライフスキルが身につく! 小学校生活指導アップデート』

著者:筆野 元 明治図書出版 2022年

健康教育・ライフスキル教育という専門性の中心を示す代表著書。

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『これで安心 学校での対話型AI活用Q&A』表紙
BOOK 02

『これで安心 学校での対話型AI活用Q&A』

著者:筆野 元・村上 仁志 明治図書出版 2024年

教師と子どもの生成AI活用、AIリテラシー、教育現場における適切な活用を示す代表著書。

Amazonで書籍情報を見る

教育実践の効果を検証する。

子どもの力を捉える尺度を開発し、その尺度を用いて教育プログラムを評価する。課題を一つずつ確かめながら研究を積み重ねています。

STEP 01 目標設定スキルを測る尺度の開発
STEP 02 尺度を用いた育成プログラムの評価
01
原著 / 2019

目標設定スキルを測る。

小学校高学年を対象とした目標設定スキル尺度の開発

筆野 元・西岡 伸紀
『学校保健研究』61巻3号、139–146頁(2019年)

小学校高学年を対象とした目標設定スキル尺度を開発し、信頼性と妥当性を検討した研究。

02
実践報告 / 2020

目標設定スキルを育てる。

小学校高学年を対象とした目標設定スキル育成プログラムの短期的・中期的評価

筆野 元・西岡 伸紀
『学校保健研究』62巻5号、284–296頁(2020年)

目標設定スキル育成プログラムを開発し、事前・事後・追跡調査によって短期的・中期的効果を検討した研究。

筆野 元
GEN FUDENO

小学校教員・教育実践研究者
博士(学校教育学)

現役の小学校教員として子どもたちと向き合いながら、健康教育・ライフスキル教育を中心に、理科と保健をつなぐ学び、生成AIの教育利用について研究しています。

教育現場では、「知っている」ことが、そのまま判断や行動につながるとは限りません。だからこそ、学んだ知識をどうすれば子ども自身の生活や行動に生かせるのかを問い、授業や教育プログラムの開発と効果検証に取り組んできました。

教室で感じた課題や疑問をそのままにせず、教育実践として形にし、研究によって確かめる。そして、そこで得られた知見を書籍、論文、学会発表、講演・研修などを通して社会へ発信することを大切にしています。

教育現場と研究や理論を往還しながら、そこで得られた知見をより多くの教育現場や社会へ広げていくことを目指しています。

学位
博士(学校教育学)
専門
健康教育・ライフスキル教育
理科と保健をつなぐ学び
生成AIの教育利用・AIリテラシー
代表著書
『令和時代を生き抜くライフスキルが身につく! 小学校生活指導アップデート』
『これで安心 学校での対話型AI活用Q&A』

お問い合わせ

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メール:rogmaru2525@gmail.com

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